今日は去勢手術から一週間経ったので抜糸のために病院へ行きました。
チョキチョキと糸は取れ、問題なく傷口は治っているそうです。
シャンプーも大丈夫だって、良かったね!
病院へはUSBメモリーキーを持って行き、先週の手術で撮ってくださった写真をもらいました。
これは貴重!大切なジェイミー君がどんなふうに手術を受けたのかがわかりますよ。
ジェイミー君の飼い主として嬉しいばかりでなく、
犬を飼育する者としても大変に興味深いものでしたので、とても嬉しかったです。
今日はその写真の中からあまりショッキングでないものを選んで、
記録のために掲載です。
まずはジェイミー君のヌードから。これもショッキングといえばショッキング。
いやん、スケスケっ。

肋骨に守られている卵型のものが心臓です。デカッ!
こぶしくらいありますよ。

横から見てもその大きさが良くわかりますねぇ。

血液検査してもらって、点滴のためのチューブをつけてもらいますよ。

麻酔で眠っている様子です。こうやって手術台の上に乗せられて酸素マスクをして、
非日常的な写真なので、なんだかいやな感じで、ドキドキしますよ。
今後は、こういう姿になる事態にならないようにしたい、と思いましたよ。

術中は無防備なあられもない姿でいますね。
いつもオマタあけっぴろげで寝ているからいいのですが。

無事に手術が終わって、毛を剃られ、玉無しになり、麻酔から覚める直前です。

手術の後、病院でご飯をもらって完食した後です。ケロッとしてますね。
いつもどおりの表情にホッとしました。
こうして無事に去勢手術を終えることができて本当にホッとしています。
我家では、飼育管理の面から去勢手術を受けさせることを飼う前から決めていましたが、
玉無し君になるとドッグショーに出れず、ブリーダーさんの努力に報いることができなくなるため、
少し躊躇していました。
だけれども、飼育者として、彼の行動やストレスや健康に責任を持つために決断しましたよ。
手術したからといって支配欲所有欲が弱くなるとは限らないし、
性格もどんな風に影響が出るかは(未去勢と去勢済みとを純粋に比較することは不可能なので)
わからないのですが、ジェイミー君を飼育していく上で弊害になる可能性のあるものは
できるだけ少なくしておきたいのです。
シツケでできるだけ行動を制御するようにしますが、それでも本能って抑えられるか
今のところ自信がありません。
楽をしたい、ってことかもしれないですが、どこに行くにも
ヒート中(後)の女の子がいないかとか、突然にわれを忘れたように走り出さないかとか、
そういうことを心配しなくていい、てのは嬉しいです。
ドッグショーに出れば、きっといつかCHが取れるだろうし、
CHが出ればブリーダーさんもこれまでの努力が報われ、私も嬉しいのですが、
ジェイミー君より立派でショーで勝てる仔は他にもいるもんね。
ジェイミー君、前肢がちょっと開いてるもんね。それに頭が細いもんね。
と思いながら決めました。

後姿がスッキリしたジェイミー君です。
これから、玉無し君ライフを楽しんで生きていこうね☆
チョキチョキと糸は取れ、問題なく傷口は治っているそうです。
シャンプーも大丈夫だって、良かったね!
病院へはUSBメモリーキーを持って行き、先週の手術で撮ってくださった写真をもらいました。
これは貴重!大切なジェイミー君がどんなふうに手術を受けたのかがわかりますよ。
ジェイミー君の飼い主として嬉しいばかりでなく、
犬を飼育する者としても大変に興味深いものでしたので、とても嬉しかったです。
今日はその写真の中からあまりショッキングでないものを選んで、
記録のために掲載です。
まずはジェイミー君のヌードから。これもショッキングといえばショッキング。
いやん、スケスケっ。

肋骨に守られている卵型のものが心臓です。デカッ!
こぶしくらいありますよ。

横から見てもその大きさが良くわかりますねぇ。

血液検査してもらって、点滴のためのチューブをつけてもらいますよ。

麻酔で眠っている様子です。こうやって手術台の上に乗せられて酸素マスクをして、
非日常的な写真なので、なんだかいやな感じで、ドキドキしますよ。
今後は、こういう姿になる事態にならないようにしたい、と思いましたよ。

術中は無防備なあられもない姿でいますね。
いつもオマタあけっぴろげで寝ているからいいのですが。

無事に手術が終わって、毛を剃られ、玉無しになり、麻酔から覚める直前です。

手術の後、病院でご飯をもらって完食した後です。ケロッとしてますね。
いつもどおりの表情にホッとしました。
こうして無事に去勢手術を終えることができて本当にホッとしています。
我家では、飼育管理の面から去勢手術を受けさせることを飼う前から決めていましたが、
玉無し君になるとドッグショーに出れず、ブリーダーさんの努力に報いることができなくなるため、
少し躊躇していました。
だけれども、飼育者として、彼の行動やストレスや健康に責任を持つために決断しましたよ。
手術したからといって支配欲所有欲が弱くなるとは限らないし、
性格もどんな風に影響が出るかは(未去勢と去勢済みとを純粋に比較することは不可能なので)
わからないのですが、ジェイミー君を飼育していく上で弊害になる可能性のあるものは
できるだけ少なくしておきたいのです。
シツケでできるだけ行動を制御するようにしますが、それでも本能って抑えられるか
今のところ自信がありません。
楽をしたい、ってことかもしれないですが、どこに行くにも
ヒート中(後)の女の子がいないかとか、突然にわれを忘れたように走り出さないかとか、
そういうことを心配しなくていい、てのは嬉しいです。
ドッグショーに出れば、きっといつかCHが取れるだろうし、
CHが出ればブリーダーさんもこれまでの努力が報われ、私も嬉しいのですが、
ジェイミー君より立派でショーで勝てる仔は他にもいるもんね。
ジェイミー君、前肢がちょっと開いてるもんね。それに頭が細いもんね。
と思いながら決めました。

後姿がスッキリしたジェイミー君です。
これから、玉無し君ライフを楽しんで生きていこうね☆