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ジェイミー君の出身犬舎、エントランス・ガーデンさんから連絡があり、PLLの遺伝子上の突然変異が特定されたとのことでした。

イギリス、サフォーク州をベースに活動しているアニマル・ヘルス・トラストのウェブサイトの記事
http://www.aht.org.uk/news.html#pll

イギリスのミニチュア・ブルテリア・クラブのウェブサイトの記事(上記記事を引用)
http://www.minibullterrierclub.co.uk/pll.htm



2009年10月下旬以降、利用可能になる予定のDNAテストを受ければ、CLEAR、CARRIER、AFFECTEDが判別されるそうです。PLLについてはエントランス・ガーデンさんのウェブサイトに掲載されています。

これが意味することは、これまで発症するかどうか明確には分からなかった遺伝的疾患が、DNAテストによってブリーディングの前に予測することができる、ということです。ブリーダーがReputableかどうかを判断するIndicatorの一つに、健康上の問題や疾患の知識がどれだけあるか、ということがありますが、今後はこのDNAテストを受けさせているかどうかが分かりやすい指標となるかもしれません。

以下、記事を簡単に翻訳してみました。
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Mutation for Primary Lens Luxation (PLL) identified
PLLの突然変異が特定された。

Geneticists identify a mutation for Primary Lens Luxation (PLL) in several breeds.
(September 2009)
遺伝学者により、複数の犬種に見られるPLL(原発性水晶体脱臼)の(遺伝子の)突然変異が特定される

A mutation responsible for the development of primary lens luxation in many breeds of dogs has been identified by geneticists working in the Kennel Club Genetics Centre at the Animal Health Trust, led by Dr Cathryn Mellersh, in collaboration with Dr David Sargan (Cambridge University) and Dr David Gould (Davies Veterinary Specialists).
Cathryn Mellersh博士率いるAnimal Health TrustのKennel Club Genetics Centreにおいて、David Sargan博士(ケンブリッジ大学)とDavid Gould博士 (Davies Veterinary Specialists)の共同研究によって、多くの犬種にてPLLを発症させる突然変異が特定された。

A DNA test for this mutation is expected to be available by late October, 2009.
この突然変異のDNAテストは2009年10月下旬にも利用可能になる見通し。

Primary Lens Luxation (PLL) is a well-recognised, painful and blinding inherited eye condition that affects many breeds of dog. In affected dogs the zonular fibres that support the lens breakdown or disintegrate, causing the lens to fall into the wrong position within the eye. If the lens falls into the anterior chamber of the eye glaucoma and loss of vision can quickly result.
PLLは痛みを伴い視力が失われる、良く知られた遺伝的な目の疾患であり、多くの犬種に見られる。発症した犬は、眼球の水晶体をささえる小帯線維が切れてその機能を果たさなくなり、水晶体の位置がずれてしまう。もし水晶体が眼球の前面にずれてしまった場合には短期間で失明することになる。


The team of scientists have identified a mutation that is responsible for the development of PLL in several breeds, including the Miniature Bull Terrier, the Lancashire Heeler, Tibetan Terrier, the Jack Russell Terrier, the Parson Russell Terrier, the Patterdale Terrier, the Sealyham Terrier and the Chinese Crested dog.
多くの犬種(ミニチュア・ブルテリア、ランカシャー・ヒーラー、チベタン・テリア、ジャックラッセル・テリア、パーソンラッセル・テリア、パタデール・テリア、シーリハム・テリア、チャイニーズ・クレステッド・ドッグなど)でPLLを発症させる突然変異が、科学者チームによって特定された。

A DNA test soon to be made available at the Animal Health Trust can be used to determine a dog’s genotype with respect to this mutation. Dogs will be identified as CLEAR (has two normal copies of the gene), CARRIER (has one normal copy and one mutated copy) and AFFECTED (has two copies of the mutation). Breeders will be given an estimate of each dog’s risk of developing PLL depending on their genotype and will be able to make sensible breeding decisions that minimise the risk of producing dogs that will become affected by this serious and debilitating condition.
間もなく、Animal Health Trustにてこの突然変異を含む遺伝子型の特定ができるDNAテストが可能になるよてい。テストによって、犬はCLEAR(2つの正常な遺伝子を持つ)、CARRIER(1つの正常な遺伝子と1つの突然変異を含む遺伝子を持つ)、AFFECTED(2つの突然変異を含む遺伝子を持つ)に判別でき、これによって、ブリーダーは犬がPLLを発症するリスクを予測することができるため、この深刻で重大な疾患を持つ犬を極力減らすようなブリーディングを行うことができる。


Breeders and owners will be able to test their dogs using a simple test kit that will be made available shortly. It will be possible to collect DNA from dogs to be tested via a simple cheek swab which will be included in the test kit, along with all information, necessary forms and full instructions.
ブリーダーやオーナーは、間もなく利用可能になる簡単なテストキットを使って犬のテストを行うことがでる。DNAテストは、犬の頬の内側をこすって細胞を採取する綿棒や全ての情報、必要なフォームや手順書が含まれたテストキットにて簡単に行うことができる予定。

PLEASE NOTE: THIS TEST IS NOT YET AVAILABLE. FULL DETAILS WILL BE POSTED ON THIS WEBSITE AS SOON AS THEY HAVE BEEN FINALISED.
注意:このテストは現在準備中であり、最終版がまとまり次第、詳細がこのウェブサイトに掲載される予定。


Owners who submitted samples for the PLL research prior to September 1, 2009 may request test results using a form that will also shortly become available on this website.
2009年9月1日以前にPLL研究のためにサンプルを提供されたオーナーは、このウェブサイトに掲載予定の申請フォームからテスト結果を請求することができるようになる。

We would like to sincerely thank all the many owners and breeders, from all over the world, who have contributed DNA and information from their dogs to this project. This discovery would not have been possible without them. We would also like to thank everybody who has made a financial donation to support the research.
このプロジェクトに対して、犬のDNAや情報を提供してくださった世界中の多くのオーナーやブリーダーに心から感謝します。皆さんの協力のおかげでこの発見に至りました。また、研究費用を寄付してくださった皆さんに感謝します。

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下手くそな翻訳で、しかも専門用語もよくわからないので、
間違っているところもあるかもしれませんが、大体内容は分かるんじゃないかと思います。
  
コメント
すごい!!
すごい嬉しいニュースですねww
ちょっと涙がでそうになりました。

ブリーダーさんがDNAテストをきちんと受けて、飼い主もそのことを理解してってことが広がれば、PLLは撲滅できるんですね!

痛みを伴って視力が失われる遺伝的疾患(PLL)なんて、絶対に無くなって欲しいです!!

とてもわかりやすい説明ありがとうございました(^^♪
miko│URL│09/12 12:20│編集

mikoさん

はい、ようやく研究の成果がでて、良かったです!
世界中のブリーダーさんが光が射した気持ちでいらっしゃると思います。全く同感です。ほんとなくなってほしいです。
ちょっと考えてたのですが、PLLを完全に無くすにはすごい時間がかかるんじゃないかと思います。例えば現在所持する犬にCLEARがおらず、CARRIERだけだったら?ブリーディングを止めるのか?CLEARの数がそれなりに増えるまでは、AFFECTEDのリスクはどこかで取ることになるんだろうなと思います。ただ、事前に発症のリスクが数値的に分かれば、知識のあるオーナーはPLL発症犬を避けることができるので、この研究結果を無駄にしないように、飼う(買う)側の意識が上がって欲しいです。
ジェイミー家(妻)│URL│09/12 22:53│編集
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