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でっかい綿棒みたいに、先端にスポンジのついたアプリケーターを使って、頬の裏側をこすり、細胞と唾液を採取します。

サンプル採取前は、1時間は飲食禁止なので、ジェイミー君はクレートにしばらく入れておきました。

クレートから出してあげると、ただならぬ雰囲気とアプリケーターに興味津津です。

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こんな感じで、綿棒の親分みたいなスポンジに唾液をしみこませます。

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口を開こうとすると嫌がるので、ビローンと伸びる唇の間から差し込んで、ぐりぐり頬の内側をこすります。

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ふだん、あまり涎を垂らしたりしないので、唾液があんまりよく採取できません。
3、4回ぐらいぐりぐりしては紙に唾液をしみ込ませて、を繰り返しました。

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表はこんな感じ。

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こうやって裏までしみ込んで、色が紫から白く変わればOKみたいでした。

こちらのページに良い例悪い例があったので参考にしましたが、これで大丈夫かな。。。ちょっと不安でしたが、乾かしているうちにしみ込んで、良い感じになりました。

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すっかりしみ込んだ感じで。

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これなら大丈夫そうです。

この紙は1時間かけて乾かします。
乾かして、封筒に入れて、後は郵送するだけです。郵便局に持っていったら一週間くらいで届くそうです。そこからテストだから、どれくらいかかるのかサッパリですが、気長に待ちたいと思います。
テストキットに手順書が入っていたので、翻訳したものをまた別で記事にします。
  
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