PLLのDNAテスト結果をWebで確認したので、ウッカリ忘れておりましたらば、今日、郵送でOFAから何やら届きましたよ。
はて、なんでしたっけ、という程、忘れてたわけではないですが、なるほどこういうのが届くのですね。

ジェイミー君のPLLのDNAテスト結果を証明する書類が届きました。
これで正式に、堂々と、キャリアーだと言えますよ。自慢するものじゃないけど。
なんて書いてあるかと言うと、
Based on DNA analysis the results are:
"The dog has one normal copy and one mutated copy of the gene, and has a slight (5-10%) risk of developing PLL"
DNA分析結果に基づくと:
この犬は1つの正常な遺伝子コピーと、1つの突然変異の遺伝子のコピーを持ち、PLLを発症するわずかなリスク(5から10%)を持つ。
ということだそうです。
これについては、一緒に入っていた紙に詳しく書いてありますよ。

毎度おなじみ、適当な翻訳を掲載しますよ。
-------------
Primary Lens Luxation 原発性水晶体脱臼 (PLL)
あなたの犬は、提出されたDNAサンプルに基づき、この犬種の原発性水晶体脱臼の原因となる遺伝子上の突然変異の検査を受けました。
結果の説明:
NORMAL:この犬は、この犬種で原発性水晶体脱臼の原因とされる遺伝子上の突然変異の検査の結果、ノーマル/クリアーでした。この犬は子孫にノーマル/クリアーの遺伝子のみ受け継ぎます。
CARRIER/LOW RISK:この犬は、この犬種で原発性水晶体脱臼の原因とされる遺伝子上の突然変異の検査の結果、キャリアー/低いリスクでした。つまりこの犬は、一つのノーマル/クリアーの遺伝子コピーを持ち、一つの突然変異を持つ遺伝子コピーを持ち、原発性水晶体脱臼を発症するわずかなリスク(5-10%)を持ちます。子孫にノーマル/クリアー遺伝子コピーまたは突然変異を持つ遺伝子コピーのいずれかを受け継ぎます。
AFFECTED/HIGH-RISK:この犬は、この犬種で原発性水晶体脱臼の原因とされる遺伝子上の突然変異の検査の結果、アフェクテッド/高いリスクでした。生存期間のどこかの時点でPLLの臨床症状を発症する危険にさらされています。一般的に、発症時期は4歳から8歳の間と言われています。この犬は子孫に突然変異を含む遺伝子コピーのみ受け継ぎます。
疾患に関するさらなる情報は、ミズーリー大学 CVMウェブサイトの「Ataxia(運動失調)」欄にあります。www.caninegeneticdiseases.net
(訳注:http://www.caninegeneticdiseases.net/GLX/mainGLX.htmの間違いだと思われる)
動物分子遺伝学研究所
ミズーリー大学-獣医学学部
321 Connaway Hall
コロンビア、ミズーリ州 65211
(電話番号とメールアドレス省略)
-------------
ということで、ジェイミー君はCARRIER/LOW RISKなので、PLLを発症する5-10%のリスクがあるということです。
はて、なんでしたっけ、という程、忘れてたわけではないですが、なるほどこういうのが届くのですね。

ジェイミー君のPLLのDNAテスト結果を証明する書類が届きました。
これで正式に、堂々と、キャリアーだと言えますよ。自慢するものじゃないけど。
なんて書いてあるかと言うと、
Based on DNA analysis the results are:
"The dog has one normal copy and one mutated copy of the gene, and has a slight (5-10%) risk of developing PLL"
DNA分析結果に基づくと:
この犬は1つの正常な遺伝子コピーと、1つの突然変異の遺伝子のコピーを持ち、PLLを発症するわずかなリスク(5から10%)を持つ。
ということだそうです。
これについては、一緒に入っていた紙に詳しく書いてありますよ。

毎度おなじみ、適当な翻訳を掲載しますよ。
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Primary Lens Luxation 原発性水晶体脱臼 (PLL)
あなたの犬は、提出されたDNAサンプルに基づき、この犬種の原発性水晶体脱臼の原因となる遺伝子上の突然変異の検査を受けました。
結果の説明:
NORMAL:この犬は、この犬種で原発性水晶体脱臼の原因とされる遺伝子上の突然変異の検査の結果、ノーマル/クリアーでした。この犬は子孫にノーマル/クリアーの遺伝子のみ受け継ぎます。
CARRIER/LOW RISK:この犬は、この犬種で原発性水晶体脱臼の原因とされる遺伝子上の突然変異の検査の結果、キャリアー/低いリスクでした。つまりこの犬は、一つのノーマル/クリアーの遺伝子コピーを持ち、一つの突然変異を持つ遺伝子コピーを持ち、原発性水晶体脱臼を発症するわずかなリスク(5-10%)を持ちます。子孫にノーマル/クリアー遺伝子コピーまたは突然変異を持つ遺伝子コピーのいずれかを受け継ぎます。
AFFECTED/HIGH-RISK:この犬は、この犬種で原発性水晶体脱臼の原因とされる遺伝子上の突然変異の検査の結果、アフェクテッド/高いリスクでした。生存期間のどこかの時点でPLLの臨床症状を発症する危険にさらされています。一般的に、発症時期は4歳から8歳の間と言われています。この犬は子孫に突然変異を含む遺伝子コピーのみ受け継ぎます。
疾患に関するさらなる情報は、ミズーリー大学 CVMウェブサイトの「Ataxia(運動失調)」欄にあります。www.caninegeneticdiseases.net
(訳注:http://www.caninegeneticdiseases.net/GLX/mainGLX.htmの間違いだと思われる)
動物分子遺伝学研究所
ミズーリー大学-獣医学学部
321 Connaway Hall
コロンビア、ミズーリ州 65211
(電話番号とメールアドレス省略)
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ということで、ジェイミー君はCARRIER/LOW RISKなので、PLLを発症する5-10%のリスクがあるということです。