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純血種に遺伝的疾患はもれなくついてくるオプションだというのは分かりましたが、そんじゃ、本当のところ、何がどうなってるの?というのを調べることにしました。


病気について調べるといったって、病気の症状やら病気の種類やら病状やら予防や検査やら、たくさんあるよーー!!絵文字名を入力してください
そこで、項目にプライオリティーをつけて調べることにしました。
飼い主観点で考えます。飼い主にとって一番大事なのは自分の犬の健康です。そんじゃぁ、健康を維持するには、病気に対処するには何が一番かって、治療より「予防」です。それでも予防できない病気もあります。とくに遺伝してきた病気なんてのは、いくら気をつけてたって、発症する時期がくれば発症してしまうわけです。
犬を飼う際に、できるだけ可能性が低いように選んだとしても、可能性はゼロにはできないだろうし、私だって、糖尿病や癌の体質が遺伝してないなんて言いきれないもんな。糖尿こわいよー。強い膵臓がほしいよー。そんな、人間でさえも解明がまだまだな遺伝について、犬の分野ではそんなに進んでるとも思えないので最初から覚悟してないといけないのだろうなぁと思います。
そんじゃぁ、予防と早期発見のための定期検査とどっちが大事かなぁ?うーーーん、予防できないものがある限り、早期発見の方が大事かも。

ということで、ランキングは以下のようになりました:
1.適切な検査の時期と方法
2.予防の方法
3.治療の方法


あ、でも、これらのものって、病気ごとにまとめなくちゃいけないのであるよ。
でも、沢山ありすぎて、、、なので、以下のように病気のカテゴリを分けてみました:
1.心臓
2.腎臓
3.耳(聴覚)
4.目(PLL)
5.関節(膝)
6.皮膚
7.神経
8.副腎機能不全

あぁ、これでも多いよぉぉぉ。それぞれの可能性は低いかもしれないけれど、全てについて定期的に検査するとなると大変だな。ま、しょうがない。そういう犬を飼おうと決めたのだから。
参考にしたのは、ミニブルの大きなクラブのサイトです。
UKのミニブルクラブの健康ページ
アメリカのミニブルクラブの健康ページ
欧米かっ。結局欧米だのみかよ。やっぱり欧米の方が進んでるんだよね。しょうがないけど。でも日本語でググっても意外と沢山見つかるから、今後も良いソースが見つかるかもしれない。と淡い希望を持つよ。羅琉 ニヤリ

ということで、これから調べることにしまーす。(まだ調べてねーのかよ!)

bt_puppy11


 dogban1

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