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心臓の病気には、先天性と後天性と両方あるみたい。僧帽弁、大動脈弁の形成不全だったり、心筋の障害だったり、血流が遮断されてたり、心臓内の正しくない部分に流出していたり。飼い主の観点で調べてみた。

心臓の病気には、先天性と後天性と両方あるみたい。僧帽弁、大動脈弁の形成不全だったり、心筋の障害だったり、血流が遮断されてたり、心臓内の正しくない部分に流出していたり。飼い主の観点で調べてみた。



1.適切な検査の時期と方法

heart2
【検査時期】
生後六ヶ月以降
半年か年に一回
【方法】
日頃の体調の観察や病歴
聴診
レントゲン
心電図
カラードップラー検査
(血流などの検査)




~注意点~
仔犬は心音が早かったりするが(flow murmur)、成長するうちに収まるので心配する必要はない。
スタンダード・ブルテリアだけかもしれませんが、心電図の検査の際には、ブルテリア特有のパラメーターを参照しなければ以下のように判断される場合があるそうです。:
他の犬種で同じような体のサイズのものよりも、
左心室の壁が厚く大動脈の直径がせまい傾向がある。
左心房も大きく、大動脈の血流が早い。

heart1 2.予防の方法
先天性では早期発見が大事で(ブリーディングで気をつける以外に)予防はできない?太りすぎないように、運動させすぎないようにする?(正直、わかりませーん)

3.治療の方法
早期発見であれば治療の方法があるみたい。(沢山ありすぎて、特定できなければ治療法も沢山ありすぎてわかりませーん)





【症状の特徴】
咳をする
あんまり運動しなくなった、運動してもすぐに休みたがる、呼吸が早い
心臓に雑音がある、不整脈がある

なんだ、3.についてはあんまり分からなかったじゃないか。というより多すぎて随時対処という感じ。獣医さんにまかせるかぁ。病院探しも大事だね。
聴診器を自分で買って、聞いてみる?それもいいかも。

  これは人間用にも欲しい。解説本とセットだし。

  プロ用は高いなぁ、なんだかかっこいいけど。


大人になって(7歳以降とか)、心音に雑音が混じるようになったら、精密検査をしてもそれに対応する処置が不明確であったり重い症状を見せない限り、運動させないようにする、というよりも充実した犬生をすごさせるようにできるだけ楽しませてあげるのがいいのかも。

日本語のためになるサイト(動物の病気について沢山書いてある)
日本ベェツグループ
英語のためになるサイト(獣医のためのマニュアル)
MerckVeterinaryManual

 dogban1

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コメント
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││08/10 15:37│編集

コメントいただいた方へ:
コメントの内容から、人間の心臓病についておたずねなのかと推測しますが、ここに書いてあるのはブルテリアの心臓疾患に関する内容です。お役に立てずにごめんなさい。
muggyT│URL│08/10 16:09│編集
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││08/10 19:03│編集
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