ミニチュア・ブルテリアはイギリスで作出された犬種です。
ヒンクスさんがブルテリア作出に努力した1850年代から何世代も続いた後、うちのウィリー君が生まれました。
ウィリー君はどこからやってきたのでしょうか?
ウィリー君は、ミニチュア・ブルテリアの犬舎、
EntranceGardenさんで生まれました。
お母さんはフォーン・スマット・アンド・ホワイト、
お父さんはレッドのアイパンチです。
カラーについて調べたものの、フォーンと他のカラーとの優劣がどうなってるのかわかりませんが、(ブリンドル以外の因子をもつ)ホワイトとカラードのかけあわせなのでカラードのカラーのみ出たのだろうと一人で納得です。
ウィリーのお父さん、お母さんは日本で生まれました。
お爺ちゃんお婆ちゃんは海外で生まれました。
色んな国のブリーダーさんが、ミニブルのことを考え、
スタンダードや健康について考え、経験に基づいて交配を考え、
良いミニブルのための努力がなされて、ウィリー君が生まれました。
そして、我家で選択と決断を行い、ウィリー君が我が家に来ました。
「縁」というあやふやで便利な言葉よりも「選択と決断」の方が好きです。
それにしても想像してみたら不思議なもので、つい数年前にはイギリスにいたお犬様の孫が今うちにいます。イギリス行ったことないから変な感じ。そこには縁があるんだろうな、とは思います。
何はともあれ、ウィリーが生まれてきたことに感謝です。
仔犬をどこから買うべきか、というのはヨソで議論されるものとして、我家では現時点ではこのブリーダーさん以外から買う事は考えられませんでした。他に同じように努力をしているブリーダーさんは、国内にはいないだろうと判断したからです。
我が家にとって、とても幸運だったのは、このブリーダーさんが国内の、比較的近くにいたことです。
大きくみれば、海外から迎える事も可能ではありましたが、遠くないところにある幸運を無視し、飛行機や検疫や手間や時間というデメリットを受け入れるほどの余裕や執着は自分にはないようでしたよ。
もし、このブリーダーさんがいなかったらどうしていたかな?
きっと別の犬種を検討していたと思います。プードルとかもかわいいもんねー。
ウィリー君は、出身犬舎では、ミシェルという名前でした。
とっても良い名前なので、そのままでもいいかと思っていました。
だけれども、ちょっと長いのと、英語圏の人が発音するのと日本人が発音するのとでは響きが違いすぎてしまうだろう、とのこともあって別の名前にしました。ミシェールでもミシェーオでもムシェーオでも、お犬様は「ミシェ」くらいまでしか理解しないだろうけれども。

最近は、寝息どころでなく、イビキもかきはじめました。あと、オナラがくっさぁ~いです。口臭も香ばしい香りで臭うし、耳も臭います。顔もなんだかアブラっぽいし。生後二ヶ月にして立派なオッサンです。そのままかわいいオッサンでいてね☆
ウィリーの血統書は、正直なところ必要ありません。この形をみて、ミニブル以外の何だと言うの?と自信をもって言えます。あ、でも予想以上に大きくなったらミニじゃなくなるかもね。でも、それにしたって国内だけじゃなく国外のブリーダーさんにも、これはブルテリアです、と言える自信があります。それにはブリーダーさんを信頼しているところが大きいですが、自分もそれなりに調べて、確信があるからでもあります。
などと、なんだかんだ言ったって、ひとたび飼い始めてしまえば、たとえウィリー君のお父さんが全然知らないどっかのお犬様であっても、ウィリーはウィリーなので、大切に育てていきますよ。
ウィリーに関連するサイト:
Entrance Garden
Margins
Kennel from Friar's Point
el cornijal
ヒンクスさんがブルテリア作出に努力した1850年代から何世代も続いた後、うちのウィリー君が生まれました。
ウィリー君はどこからやってきたのでしょうか?
ウィリー君は、ミニチュア・ブルテリアの犬舎、
EntranceGardenさんで生まれました。
お母さんはフォーン・スマット・アンド・ホワイト、
お父さんはレッドのアイパンチです。
カラーについて調べたものの、フォーンと他のカラーとの優劣がどうなってるのかわかりませんが、(ブリンドル以外の因子をもつ)ホワイトとカラードのかけあわせなのでカラードのカラーのみ出たのだろうと一人で納得です。
ウィリーのお父さん、お母さんは日本で生まれました。
お爺ちゃんお婆ちゃんは海外で生まれました。
色んな国のブリーダーさんが、ミニブルのことを考え、
スタンダードや健康について考え、経験に基づいて交配を考え、
良いミニブルのための努力がなされて、ウィリー君が生まれました。
そして、我家で選択と決断を行い、ウィリー君が我が家に来ました。
「縁」というあやふやで便利な言葉よりも「選択と決断」の方が好きです。
それにしても想像してみたら不思議なもので、つい数年前にはイギリスにいたお犬様の孫が今うちにいます。イギリス行ったことないから変な感じ。そこには縁があるんだろうな、とは思います。
何はともあれ、ウィリーが生まれてきたことに感謝です。
仔犬をどこから買うべきか、というのはヨソで議論されるものとして、我家では現時点ではこのブリーダーさん以外から買う事は考えられませんでした。他に同じように努力をしているブリーダーさんは、国内にはいないだろうと判断したからです。
我が家にとって、とても幸運だったのは、このブリーダーさんが国内の、比較的近くにいたことです。
大きくみれば、海外から迎える事も可能ではありましたが、遠くないところにある幸運を無視し、飛行機や検疫や手間や時間というデメリットを受け入れるほどの余裕や執着は自分にはないようでしたよ。
もし、このブリーダーさんがいなかったらどうしていたかな?
きっと別の犬種を検討していたと思います。プードルとかもかわいいもんねー。
ウィリー君は、出身犬舎では、ミシェルという名前でした。
とっても良い名前なので、そのままでもいいかと思っていました。
だけれども、ちょっと長いのと、英語圏の人が発音するのと日本人が発音するのとでは響きが違いすぎてしまうだろう、とのこともあって別の名前にしました。ミシェールでもミシェーオでもムシェーオでも、お犬様は「ミシェ」くらいまでしか理解しないだろうけれども。

最近は、寝息どころでなく、イビキもかきはじめました。あと、オナラがくっさぁ~いです。口臭も香ばしい香りで臭うし、耳も臭います。顔もなんだかアブラっぽいし。生後二ヶ月にして立派なオッサンです。そのままかわいいオッサンでいてね☆
ウィリーの血統書は、正直なところ必要ありません。この形をみて、ミニブル以外の何だと言うの?と自信をもって言えます。あ、でも予想以上に大きくなったらミニじゃなくなるかもね。でも、それにしたって国内だけじゃなく国外のブリーダーさんにも、これはブルテリアです、と言える自信があります。それにはブリーダーさんを信頼しているところが大きいですが、自分もそれなりに調べて、確信があるからでもあります。
などと、なんだかんだ言ったって、ひとたび飼い始めてしまえば、たとえウィリー君のお父さんが全然知らないどっかのお犬様であっても、ウィリーはウィリーなので、大切に育てていきますよ。
ウィリーに関連するサイト:
Entrance Garden
Margins
Kennel from Friar's Point
el cornijal